立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
「スポーツの振興」につきましては、子どもがスポーツに参加するきっかけづくりとして、小学校児童への町スポーツ少年団の紹介チラシの配布や、気軽に参加できるスポーツの普及として、町スポーツ推進委員連絡協議会等が中心となり実施するニュースポーツ体験に対する普及啓発の支援を行ってまいります。 また、第30回アルペン健康マラソン大会を町制70周年記念事業として開催いたします。
「スポーツの振興」につきましては、子どもがスポーツに参加するきっかけづくりとして、小学校児童への町スポーツ少年団の紹介チラシの配布や、気軽に参加できるスポーツの普及として、町スポーツ推進委員連絡協議会等が中心となり実施するニュースポーツ体験に対する普及啓発の支援を行ってまいります。 また、第30回アルペン健康マラソン大会を町制70周年記念事業として開催いたします。
また、町スポーツ少年団が主催する児童縄跳び大会の開催や小学校と連携したボルダリング壁の活用等により、子どもたちの体力づくりに取り組める環境整備に努めてまいります。 「文化・芸術の振興」につきましては、全ての世代が文化芸術活動に親しめる機会を創出することにより、文化・芸術に携わる人々の裾野を広げてまいります。
また、小学校と連携したボルダリング壁の活用や町スポーツ少年団が主催する児童縄跳び大会の開催等により、子どもたちがふだんから体力づくりに取り組める環境づくりに取り組み、保育・教育機関等と連携した子どもの体力増進に努めます。
現在、町では、スポーツ少年団の競技力向上を目指し、入善町スポーツ少年団育成事業を開催しており、県内プロチームやトップアスリートなどから直接指導を受けることで、技術のレベルアップやメンタル強化につなげております。 また、スポーツエキスパート派遣事業として、国体経験者などの指導者を中学校に招き、指導していただくことで、運動部の活動への充実を図っております。
次に、入善町スポーツ少年団についてお尋ねいたします。 平成13年度は、25の団の数に対し651名の団員、75名の指導者数で活動しております。小学校3年生以上の生徒数の63%の参加率で、県下でも活発なほうに位置づけられます。ひばり野バレー、入善ミニバス、野球、柔道、バドミントンなどは、県の交流会でも上位の成績をおさめています。しかし、運営の悩みとしては、指導者不足が一番であります。